大住ふれあいセンター整備基本構想の策定について

　京田辺市では、「京田辺市福祉施設等長寿命化計画」に基づき、福祉施設全体のあり方の検討及び施設整備の検討を進めております。大住ふれあいセンター（老人福祉センター宝生苑及び大住児童館の複合施設）は、開設から19年が経過しており、設備の更新や修繕の頻度が増加しております。また、施設の現状と課題や市民ニーズを踏まえて、施設の機能を見直し、現代のニーズに合った、幅広い世代が利用できる施設となるよう整備する必要があると考えており、「大住ふれあいセンター整備基本構想」を策定いたしました。

　基本構想の策定にあったては、市民アンケート、団体やサークルを含む施設利用者へのヒアリング等、市民ワークショップ、市民説明会、パブリックコメントを実施し、市民の皆様のご意見をいただき、作成いたしました。